News ニュース
「第二の開国」横須賀・浦賀の大規模再開発プロジェクトに、ProPadel Japanが参画
ペリー来航の地として知られる神奈川県横須賀市・浦賀で、総事業費1,000億円を超える大規模な都市再開発プロジェクトが始動しています。ProPadel Japan株式会社(プロパデルジャパン)は、このプロジェクトを担うコンソーシアム「Team Perry’s」の一員として参画し、スポーツ施設の設計・管理・運営業務を通じてパデルクラブやアカデミーの構想に関わっていく予定です。

画像提供:横須賀市 / Team Perry’s
「浦賀駅前周辺地区活性化事業」とは
浦賀は、幕末に黒船が来航した歴史で知られ、その後は造船業で栄えた港町です。2003年に浦賀ドックが閉鎖されてから20年以上、街の再生が課題となってきましたが、ついにその大きな一歩が動き出しました。
横須賀市が推進するこの事業は、住友重機械工業が所有していた工場跡地(約12.2ha)と、市に寄付された市有地(約2.8ha)を合わせた約15ヘクタールを一体開発するプロジェクトです。市はこれを「第二の開国」と位置づけています。
2025年10月、公募型プロポーザルの結果、インデックス株式会社を代表企業とする不動産・設計・建築・運営・文化・スポーツなど多様な分野の17社で構成されるコンソーシアム「Team Perry’s」が優先交渉権者として選定されました。2026年3月30日には横須賀市・住友重機械工業・Team Perry’sの三者で正式に協定が締結されています。
ProPadel Japanの役割
ProPadel Japanは、Team Perry’sの一員として隈研吾氏監修のマスタープランのもと、パデルを核としたスポーツ施設の設計・開発・運営に関わります。
特に、みかん山周辺エリアのアーバンスポーツ施設においてパデルクラブやパデルアカデミーの設立を推進していく予定です。パデルの可能性を通して、ウェルビーイングを中心にしたまちづくりを追求していきたいと考えています。
プロジェクト全体の計画概要
Team Perry’sの提案の核となるのは、日本初のスーパー・ヨットマリーナです。160フィート超のメガヨットも受け入れ可能な国際規格の海洋拠点を中心に、隈研吾氏のマスタープランのもと、以下のような複合的なまちづくりが計画されています。

画像提供:横須賀市 / Team Perry’s
- ホテル・マンション・商業施設(駅前工場跡エリア)
- パデル/スケボー/BMX等スポーツ施設・有料老人ホーム(みかん山周辺エリア)
- 浦賀ミュージアム・カフェ・行政センター(レンガドック周辺)
- 日本初のスーパー・ヨットマリーナ
- 歴史テーマパーク・親水広場(東浦賀エリア)
今後のスケジュール
- 2026〜2027年度:調査・準備・都市計画変更手続き
- 2027〜2028年度:実施設計・基盤整備・建築工事
- 2029年度以降:段階的な供用開始
パデルで、まちの未来をつくる
パデルコートの設置にとどまらず、まちづくりそのものに関わる——今回の浦賀プロジェクトへの参画は、ProPadel Japanにとって新たなステージの始まりです。
スポーツが地域に根付き、人が集まり、経済が生まれる。そんな未来を、横須賀・浦賀から一緒につくっていきたいと思っています。プロジェクトの進展はこのサイトでも随時お伝えしていきます。今後もProPadel Japanは、パデル事業を通して地方自治体と企業のウェルビーイング向上に貢献して参ります。
【参考】
横須賀市「浦賀駅前周辺地区活性化事業」公式ページ
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/0810/project/uragaproposal.html
インデックス株式会社 三者協定締結プレスリリース
https://index-group.co.jp/index-strategy/news/detail/238
※本記事の情報は2026年4月時点のものです。計画内容は今後変更になる場合があります。
ProPadel Japan お問い合わせ
